自分が受験生時代にやっていた、あるいはやっていればよかったモチベーションの上げ方を紹介します。
不合格体験記を読むメリット
合格体験記を読むのもいいですが、私は不合格体験記を読むことを強くお勧めしたいです。
受験勉強は長期に及ぶのでどうしても入試の実感がわかない時期があると思いますが、不合格体験記を読むことで、実際に落ちてしまった自分を想像し焦りが生まれると思うからです。
合格体験記との違い
確かに合格体験記にも参考になることは多く書かれていますし、合格後の自分を想像してモチベーションをあげることができます。
一方で、読むだけで合格した気になり現実逃避できてしまう側面もあると思います。
合格体験記に書かれていないこと
私の合格と不合格を分けたのは、勉強の仕方が間違っていなかったとすると、努力量でした。
合格体験記には謙遜して「本気で勉強を頑張った」とはあまり書かれていませんが、合格した人は(ごくごく一部の変人を除き)やはり本気で勉強していたのだな、と受験を終えて感じました。
北予備の不合格体験記
余談ですが、不合格体験記はインターネットでも見られますが、私は学校の自習室でたまたま北九州予備校の不合格体験記をもらいました。
北予備の不合格体験記 下半分は破ってしまいました。
第一回東大本番レベル模試を受けると
東進の第一回東大本番レベル模試を受けた際、東進の合格体験記を無料でいただけたので、時期的にも第一回東大本番レベル模試は受けておいて損はないと思います。第2回、第3回の模試でも、もらえるのかはわからないです(受けなかったので)。
右の「東大の基礎知識」という本ももらえます
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
第二回はこちらからご覧いただけます。